投稿日 : 2021-02-13
菅政権が一体で進める「全世代社会保障改革」と「デジタル化」の狙い、 今国会に提出される医療法・健保法・デジタル改革の各法案の主な内容と 問題点について、緊急オンライン学習会を行います。
日時 2月25日(金)18時から
講師 寺尾正之さん(日本医療総合研究所 研究研修委員)
チラシを添付いたします。
お申し込みは、北海道社保協までお願いします。
shahokyo@dominiren.gr.jp
緊急学習会「菅政権が進める日本の医療」
投稿日 : 2021-01-30
菅政権は、2月上旬にも、75歳以上の高齢者医療費の値上げを含む一括法案を国会に提案し、できるだけ早く採決しようとしています。
1月20日、北海道社保協は、北海道後期高齢者医療広域連合と懇談し「75歳以上の高齢者医療費一部負担金の値上げ中止」や「新型コロナウイルス感染症対策の充実」、22年度からの保険料軽減を求めました。
75歳以上医療費窓口負担化の撤回を求める請願署名の推進にご協力ください。署名用紙を添付します。また、保団連が「ネット署名」を開始しました。次のURLをご利用ください。http://chng.it/mY2M6VBSnM
ほっかいどうの社会保障202101301
75以上医療費窓口負担2割化の撤回求める請願署名
投稿日 : 2021-01-15
財界が「デジタル化」を先導し、菅政権がデジタル庁創設などを具体化しようとしています。マイナンバーカード、ビックデータなどを利用し、社会保障費抑制、財界の営利化、国民の管理・監視(プロファイリング)、公務員の削減をはじめ地方自治への攻撃や住民の命と生活・営業を支える制度の抑制などの危険があります。
白藤氏から、財界や現政権が考えているデジタル化の目的と具体的方針や、国民や地方自治体への主な影響など、デジタル化の問題点についてお話いただきます。
日時 2月12日(金)18時から 講師 白藤博行氏(専修大学法学部教授)
2021年2月12日オンライン学習会
投稿日 : 2020-12-28
新型コロナウイルス感染症が各地で拡大しています。
緊急の対応が必要です。そのため、道内各地の社保協などが自治体に要請しています。
ほっかいどうの社会保障20201228
投稿日 : 2020-12-27
この間の国民いじめの政治によって、格差と貧困が広がる中、コロナ災害が加わり、生活が困窮し、中小業者の営業も大変になっています。相談会が行われ、深刻な相談も寄せられました 。
12月25日 北海道に「年末年始における困窮者への支援・対応」について要請しました。
ほっかいどうの社会保障20201225
厚労省事務連絡 年末年始について
20201225北海道への要請書
投稿日 : 2020-12-19
12月14日、介護に笑顔を!道連絡会と道社保協が北海道に対して、第8期高齢者保健福祉計画・介護保険事業支援計画について要請しました。
道は、第8期計画素案についてパブリックコメントを行っています。(~1/14)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/homepage/02-keikaku/04-keikaku8ki.htm
また、市町村でも計画を検討中です。 切実な願いを要望しましょう。
ほっかいどうの社会保障20201218
第8期北海道高齢者保健福祉計画・介護事業支援計画に対する要望書
投稿日 : 2020-12-12
新型コロナウイルスの感染拡大はあらゆる年代と場所に広がっています。爆発的感染拡大による医療崩壊寸前で、緊急の対応が必要です。そのため、12月9日、道医労連、道労連、道民医連、道社保協は、道議会各会派に、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急要請」を行いました。
また、同趣旨の国会請願署名に全国300万筆をめざして取り組んでいます。署名を添付します。ご協力お願いいたします。
ほっかいどうの社会保障20201212
いのち守る署名 資料
投稿日 : 2020-12-02
コロナ災害の被害は、広がっています。
12月19日に、5回目の「コロナ災害を乗り越える
いのちとくらしを守るなんでも相談会」を行います。
(10時から22時です)
札幌では10時から18時まで行います。
1219なんでも相談会チラシ
投稿日 : 2020-10-10
10月1日、自公政権の下で消費税率が10%に引き上げられ、1年が経ちました。北海道社保協と消費税廃止各界連が共同で、消費税減税と社会保障の充実を求めて、大通公園で宣伝行動を行いました。
ほっかいどうの社会保障20201009
投稿日 : 2020-10-04
■新型コロナウイルス災害で収入が減り、国保料や後期高齢者医療保険料の減免 制度の利用が広がっていますが、一部 負担金(医療費の自己負担)の減免制度も活用しましょう。民医連十勝ブロックの事例を紹介します。
■札幌市で国保短期証発行がゼロに
札幌市は2020年度の国保証を8月発行しましたが、短期証はゼロで、資格証明書の発行も減りました。
ほっかいどうの社会保障201002
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