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 菅自公政権は、国の医療給付費を抑制するため、今国会で、入院ベッド削減などの医療法等改革やデジタル改革法、75歳以上の医療費値上げなど健康保険等の改悪法を成立させようとしています。危険な内容が伝わり、反対の声が広がっています。 
 
 
ほっかいどうの社会保障20210416 
 
全日本民医連 デジタル監視法案チラシ(外面) 
 
全日本民医連 デジタル監視法案チラシ(中面) 
 
全商連 デジタル改革法案の危険性と問題点チラシ
              
 
            
              
            投稿日 : 2021-04-01 
              
             4月1日昼、札幌市大通公園で、消費税減税と社会保障の充実を求めて、宣伝署名行動しました。(消費税廃止北海道各界連と北海道社会保障推進協議会の共催) 
 
  社会保障の改悪案の内容を知らせ、75歳以上の医療費値上げ案撤回の署名や「安全・安心の医療・介護の実現といのちと健康を守るための署名」等の取り組みを推進しましょう。また、デジタル改革関連法案や医療法等の改悪法案については、国会議員に要請FAXしましょう。 
 
ほっかいどうの社会保障20210401 
 
  
              
 
            
              
            投稿日 : 2021-03-31 
              
            通常国会も後半を迎えています。 
菅政権は、医療保険や医療提供体制の改悪法や、デジタル改革法を今国会で成立させようとしています。 
改悪法案やその問題点を知らない方も少なくありません。その内容を知らせ、改悪させさない取り組みをしましょう。 
 
また、この間の「LINE」問題でも明らかなように、個人情報の管理など多くの国民が不安を感じています。 
こうした中、デジタル改革法案が、3月31日の衆議院内閣委員会で強行採決させる危険があります。内閣委員に、緊急要請FAXを送付しましょう。 
 
4月1日には、消費税減税、社会保障の拡充ともめる宣伝行います。 
 
ほっかいどの社会保障20210330 
              
 
            
              
            投稿日 : 2021-02-28 
              
              
 2月20日(土)、「第10回いのちとくらしを守れ!北海道決起集会」が、札幌市教育文化会館ホールで行われました。新型コロナウイルス感染症が収束しない中、感染対策を行い、全道をオンラインで結んで開催され、会場に約150人と合わせて約250人が参加しました。主催は、消費税廃止各界連・高齢期運動連絡会・道社保協・介護に笑顔を!道連絡会で作る「集会実行委員会」。 
 
  記念講演は、昨年、日本学術会議会員の任命を拒否された当事者の一人である立命館大学法務研究科の松宮孝明教授が「当事者が語る日本学術会議会員『任命拒否』問題 -戦争の反省に立つことでこそ学術会議の思想的基盤」と題して、京都からオンラインで話しました。続いて、各分野の代表が登壇し、深刻な実態や改善の取り組みについて、リレートークしました。集会の最後に、集会アピール「いのちとくらしを守れ!国民本位の新しい社会を!」を確認、「いのちを守れ」「くらしを守れ」のメッセージボードアピールをし、集会後には、市内をデモパレードしました 
 
 
ほっかいどうの社会保障210228 
 
220総決起集会アピール
              
 
            
              
            投稿日 : 2021-02-27 
              
            
新型コロナウイルス感染症の感染が広がり1年になります。国の対応の遅れなどから、道民のくらしや中小企業の経営がますます深刻になっています。 
2月20日、「コロナ災害を乗り越え、いのちとくらしを守る なんでも電話相談会」が全国で行われました(昨年4月から6回目)。札幌市内の会場には28人、他県の会場にも39人の道民から相談があり、相談者数は67人でした。相談には弁護士や社会福祉士、労働や生活相談員などの専門家が応じました。 
次回の相談会は、4月24日(土)です。 
ほっかいどうの社会保障210227 
424なんでも電話相談会チラシ 
 
  
 
 
              
 
            
              
            投稿日 : 2021-02-13 
              
            菅政権が一体で進める「全世代社会保障改革」と「デジタル化」の狙い、 今国会に提出される医療法・健保法・デジタル改革の各法案の主な内容と 問題点について、緊急オンライン学習会を行います。 
 
日時 2月25日(金)18時から 
講師 寺尾正之さん(日本医療総合研究所 研究研修委員) 
 
チラシを添付いたします。 
 
お申し込みは、北海道社保協までお願いします。 
shahokyo@dominiren.gr.jp 
 
緊急学習会「菅政権が進める日本の医療」 
              
 
            
              
            投稿日 : 2021-01-30 
              
            菅政権は、2月上旬にも、75歳以上の高齢者医療費の値上げを含む一括法案を国会に提案し、できるだけ早く採決しようとしています。 
 
1月20日、北海道社保協は、北海道後期高齢者医療広域連合と懇談し「75歳以上の高齢者医療費一部負担金の値上げ中止」や「新型コロナウイルス感染症対策の充実」、22年度からの保険料軽減を求めました。 
 
75歳以上医療費窓口負担化の撤回を求める請願署名の推進にご協力ください。署名用紙を添付します。また、保団連が「ネット署名」を開始しました。次のURLをご利用ください。http://chng.it/mY2M6VBSnM 
 
ほっかいどうの社会保障202101301 
 
75以上医療費窓口負担2割化の撤回求める請願署名 
              
 
            
              
            投稿日 : 2021-01-15 
              
            財界が「デジタル化」を先導し、菅政権がデジタル庁創設などを具体化しようとしています。マイナンバーカード、ビックデータなどを利用し、社会保障費抑制、財界の営利化、国民の管理・監視(プロファイリング)、公務員の削減をはじめ地方自治への攻撃や住民の命と生活・営業を支える制度の抑制などの危険があります。  
 白藤氏から、財界や現政権が考えているデジタル化の目的と具体的方針や、国民や地方自治体への主な影響など、デジタル化の問題点についてお話いただきます。  
日時 2月12日(金)18時から     講師 白藤博行氏(専修大学法学部教授) 
 
2021年2月12日オンライン学習会 
 
 
  
 
  
              
 
            
              
            投稿日 : 2020-12-28 
              
            新型コロナウイルス感染症が各地で拡大しています。 
緊急の対応が必要です。そのため、道内各地の社保協などが自治体に要請しています。 
 
ほっかいどうの社会保障20201228 
              
 
            
              
            投稿日 : 2020-12-27 
              
              
 
 
この間の国民いじめの政治によって、格差と貧困が広がる中、コロナ災害が加わり、生活が困窮し、中小業者の営業も大変になっています。相談会が行われ、深刻な相談も寄せられました 。 
 
12月25日 北海道に「年末年始における困窮者への支援・対応」について要請しました。 
 
ほっかいどうの社会保障20201225 
 
厚労省事務連絡  年末年始について 
 
20201225北海道への要請書
              
 
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