投稿日 : 2020-06-12
6月10日、地域医療と公立病院を守る道連絡会は北海道に対して、地域医療を守ることを求めて要請しました。
■公立・公的病院の再編統合を中止し地域医療を守れ ・自治体意見書は46議会に
■新型コロナウイルス感染対策の強化 いのちと健康を守る医療機関の経営を守れ!
ほっかいどうの社会保障200612
投稿日 : 2020-06-08
■国は、新型コロナウイルス感染症の影響で、収入が3割以上減少した場合など、国保料(税)、後期高齢者医療保険料、介護保険第1号保険料の市町村の減免に財政措置することを決めました。各自治体で創設しています。
◆国保料(税)、後期高齢者医療の場合はニュースに掲載しましたので、介護保険料について事務連絡を添付します。
■6月2日札幌市へ要請
札幌市に新型コロナウイルス感染症の影響による国保料の減免について要請しました。
創設された国保の傷病手当金は、すでに申請があるそうです。
■北海道後期高齢者医療広域連合や北広島市などで、1ヵ月でも前年比で3割以上減額になった場合、減免の対象に
保険料の減免、国保の傷病手当金など制度を活用しましょう。
ほっかいどうの社会保障20200608
介護保険 第1号保険料の減免に対する財政支援について
投稿日 : 2020-06-02
■札幌市が4月28日以降誕生した子も10万円支給へ
■学生でも「住宅確保給付金」支給される場合も
さっぽろ青年ユニオンからの情報提供です
https://www.facebook.com/spr.suni/photos/a.1669834299904733/2724059577815528/?type=3&theater
使える制度はフルに活用しましょうと呼びかけています。
■相談会のお知らせ
〇全国いっせい いのちとくらしを守るなんでも電話相談会
6月6日(土) 10時~22時 ☎ 0120-157930
〇くらしのSOSなんでも電話無料相談
6月11日(木)10時~16時 ☎0800-080-0058(無料)
〇新型コロナSOS!なんでも相談会
6月13日(金)13時30分~19時 北見市民会館
ほっかいどうの社会保障200601
投稿日 : 2020-05-23
■新型コロナウイルス災害は、介護分野にも大きな影響を与えています。
介護に笑顔を!道連絡会は、道内の介護事業所に緊急アンケートをはじめました。
回答FAXがぞくぞく寄せられ、深刻な実態や感染対策の拡充を求める要望が
寄せられています。
アンケートは5月末でまとめ、6月に 記者発表、行政への働きかけを行います。
■アンケートの依頼文とアンケートも添付します。
ほっかいどうの社会保障20200522
緊急アンケートのお願い 緊急アンケート用紙
投稿日 : 2020-05-20
■5月15、16日、清田区で中小企業を対象に東部民商が緊急経営相談会
2日間で6回行い、30人が参加。
先行き不透明、制度に結び付かず、中小業者が営業意欲喪失
相談会終了後には「制度の利活用の道筋が見えた」など、
多くの方が安堵。
■10万円の特別定額給付金を新生児にも 札幌市に要請
同時に障害者・高齢者などすべての人に届くように要請
◆要請書を添付します。
ほっかいどうの社会保障20200520
特別定額給付金を4月28日以降の新生児にも 札幌市への要望書
投稿日 : 2020-05-08
北海道が、休業要請期間を延長しましたが、 休業協力・感染リスク低減支給金を
早く支給するように北商連が北海道に要請しました。
○北海道の支援金についてのURL
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/sienkin.htm
■事業者の深刻な実態と切実な声を紹介しています。
「知事は、私たち事業者がどんな思いで休業要請に応えてきたか、わかっていません」
ほっかいどうの社会保障20200508
投稿日 : 2020-05-01
各地で相談会・相談活動が行われ、深刻な相談が寄せられています。今ある制度の活用と改善させる取り組みが重要になっています。 帯広は4月28日、道生連本部は毎日 電話相談会が行われ、深刻な相談が寄せられました。
■帯広では、「新型コロナSOS緊急そうだん110番」が、午後1時半から午後7時まで行行われ、30人から商売・労働・生活相談が寄せられました。
■道生連道本部では、本部事務所周辺の約3400戸を宣伝地域として、11人で「なんでも相談会」のチラシを配布しました。ビラ配布後、連日、相談の電話が鳴っています。
■5月2日、3日、さっぽろ青年ユニオンが 電話相談会を行います。13時から20時 080-3262-6023です(無料)
周りの方にもお知らせください。
ほっかいどうの社会保障20200430
道生連配布チラシ
投稿日 : 2020-04-21
■新型コロナウイル感染で、補償のない自粛要請、休校などで困っている人がたくさんいます。18、19日、「いのちとくらしを守るなんでも相談会」が、全国31か所で取り組まれ、18日は札幌と函館でも相談ダイヤルを開設。札幌会場には204件、函館会場には65件、全国で5000件の相談が寄せられました。
■4月14日、雇用・くらし・SOSネットワークは「くらしのSOS なんでも電話無料相談」を行い、「売り上げが減って事業が継続できない」などの相談が寄せられ、弁護士をはじめ勤医協のソーシャルワーカーなどが相談を受けました。
■生活保護 1人10万円の特別定額給付金 収入認定されません。
ほっかいどうの社会保障20200421
投稿日 : 2020-04-16
新型コロナウイルス感染拡大に伴う生活困窮者への
住宅等の制度強化についての緊急要望書を札幌市へ提出
4月16日、雇用・くらし・SOSネットワーク北海道や道生連、札幌社保協、札幌地区労連、道社保協が、札幌市に対して、新型コロナウイルス感染拡大に伴う生活困窮者への住宅等の制度強化について緊急要望しました(8項目)。
感染症拡大で、大規模な経済活動の停滞が予想され、ネットカフェなどの民間商業施設で生活する方は収入を失い利用料金を払えなくなる場合や、当該施設が営業停止した場合などで行き場を失う可能性が高く、現に仕事を失っている労働者や雇い止めや減収になった学生をはじめ非正規雇用者等も、今後住宅費等を払えず、住居等を失う可能性が高まっています。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(200416)
投稿日 : 2020-04-13
暮らしが大変になっています。低賃金、失業に加え、年金や生活保護の減額も続いています。昨年10月から消費税が増税されました。解雇や長時間労働、サービス残業、パワハラなど労働法制を無視した職場も広がり、高学費や有利子の奨学金の返済も生活を脅かしています。
医療・介護保険料も高く、払えない人が増えています。また、高い医療費や介護費用のため必要な制度が利用できず、手遅れ死や介護心中なども起きています。
その上、連日の報道の通り、新型コロナウイルス感染症の影響による休校・外出自粛などで、収入が減少し、消費者・事業者を問わず、家計における生活資金が逼迫、枯渇する現象が多数生じています。
下記の日程で無料電話相談会を行います。当日は、弁護士、司法書士をはじめ生活、医療・介護、子育て・教育、労働、債務などの専門家が無料で相談に応じます。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(200413)
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