投稿日 : 2022-02-25
格差と貧困の拡大に加え、コロナ災害によって、国民のいのちとくらし脅かされています。
2月19日、第11回目の「いのちとくらしを守れ!総決起集会」が札幌市内で行われました。会場では感染対策をとる中、約100人が参加、ユーチューブでも配信しました。集会後にはサイレントパレードをおこないました。
メイン企画は、講談師の神田香織さんの記念講演。「国民の怒りの代弁者、講談師を斬る!国民いじめの政治はいらない」と題した歯切れのよい話は、会場を笑いと涙、感動で包みました。
主催は、消費税廃止各界連、高齢期運動連絡会、介護に笑顔を!道連絡会、道社保協。
ほっかいどうの社会保障20220225
投稿日 : 2022-01-15
1月6日、北海道社保協は、北海道後期高齢者医療広域連合に要請し懇談しました。主な要請内容は、➀保険料の軽減、➁窓口負担の軽減、③新型コロナ対策の拡充、④健康増進活動の強化などです。
ほっかいどうの社会保障20220112
投稿日 : 2021-12-21
灯油が高騰する中、福祉灯油を求める取り組みが広がり、道内では、札幌市を除く178市町村が実施されます。
札幌社保協は、札幌市の実施を求めて、21日、記者発表と200人以上で市庁舎包囲行動を行いました。
また、すでに実施が決まった釧路市では福祉灯油の利用をすすめるため、道東勤医協が独自のチラシや待合室での独自広告で制度の紹介と手続きの支援を行っています。
ほっかいどうの社会保障20211221
札幌社保協通信
投稿日 : 2021-12-20
毎年行っている「いのちとくらしを守れ!総決起集会」は2022年2月19日(土)13時30分から、共済ホールで行う
ことになりました。
メイン企画は、講談師の神田香織さんです。
テーマは「庶民の怒りの代弁者、講談師が社会を斬る!国民いじめの政治はいらない」です。
20220219いのちとくらしを守れ!総決起集会チラシ
投稿日 : 2021-12-09
格差と貧困に加えて、コロナ災害も加わり、住民のくらしや営業が深刻になっています。
コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守るなんでも電話相談会を12月18日に行います。
1218コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る電話相談会
投稿日 : 2021-12-01
くらしや営業が大変になっています。12月3日11時から16時まで、チカホで、雇用とくらしSOS相談会、雇用とくらし守るミニ講演を行います。
11:30~11:50 働きやすい職場作りを 、12:30~12:50 銀行カードローンにご用心!、13:30~13:50 コロナ禍で利用できる制度、 14:30~14:50 生活保護は権利です。 活用しましょう!、 15:30~15:50 介護が必要になった時の制度と施設
労働相談(職場のトラブル)、くらしの相談(生活 苦、奨学金、借金、住居、保険料・医療費・介護費 の支払い)介護・子育て・教育・お金のトラブルな どの相談について、弁護士や各分野の専門家が 応じます。
12月3日 チカホ相談会
投稿日 : 2021-11-30
11月20日(土)午後、北海道社会保障学校in旭川が行われました。
記念講演は、「コロナ禍でこそ 憲法を活かそう」と題して、ジャーナリストの伊藤千尋さんが講演しました。
講演のあと、特別報告「旭川市の国保の取り組み」「大雪広域連合の国保料減免について」、小講演「コロナ災害に対する制度について」も行われ、好評でした。
ほっかいどうの社会保障20211130
投稿日 : 2021-11-25
11月に入り、灯油価格が1ℓ110円台を超え13年ぶりの高値となっています。厳しい冬を迎える住民や中小企業に不安が広がっています。
15日、北海道社保協など6団体は、北海道知事に、福祉灯油の実施等を関する要望書を提出しました。
福祉灯油を実施していない自治体への働きかけが広がっています。11月18日、オホーツク勤医協は、北見市に福祉灯油の実現を求める署名約2000筆(目標の2倍)を、浅野目浩美副市長に提出。10月15日に札幌社保協が札幌市に要請しました。西胆振社保協も、月14日に室蘭市、18日に伊達市、22日に登別市に要請しました。11月11日には、函館社保協が、函館市に要請しましたが、22日、函館市長は福祉灯油の実施を表明しました。石狩市や小樽市でも実施します。
政府は、19日の追加経済対策で、地方自治体による生活困窮者向けの灯油代購入費助成などを特別交付税の対象にすることを決めました。実現・拡充の条件が広がっています。取り組みを広げましょう。
ほっかいどうの社会保障20211123
投稿日 : 2021-11-15
11月11日は介護の日。この日合わせて、道内各地で介護制度や介護職員の処遇の改善を求める取り組みや、介護問題の電話相談会が行われました。介護制度の抜本的な改善が必要です。
□悪天候の中、50人で介護スピーチ集会 介護に深刻な実態報告
□介護疲れなど、涙しながらの相談も 十勝勤医協でも相談会
ほっかいどうの社会保障20211115
投稿日 : 2021-10-18
多くの国民の反対の声と運動を無視して、自民党・公明党は、今年6月の国会で、2022年後半から、75歳以上の医療費を値上げ(2割負担)する法律を強行成立させました。実施の予定は、今年の総選挙、来年夏の参議院選挙の後です。選挙結果で値上げを中止することは可能です。可決成立後も、各団体が、2割化の中止する署名や宣伝などの取り組みが行われています。
ほっかいどうの社会保障20211018
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