〒001-0014 札幌市北区北14条西3丁目1-12 北海道民医連会館1階

TEL 011-758-2648・€FAX 011-758-4666

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1
  1

深刻な地域医療問題!地域医療を守る取り組みを!

 

投稿日 : 2015-10-29

 

地域医療を守れ!産み育て住み続けられる地域へ

道内選出国会議員へ要請行動

○10月22日、北海道医労連などが、道内選出の国会議員(国会事務所)に「地域医療を守る」ための要請行動を行いました。
参加者は「救急車で3時間かかる地域もある」「出産できない」など、地域の実態を伝え、入院ベッドを機械的に削減するのではなく、必要な提供体制の充実を求めました

「出産難民」初産できない自治体が151!
道議会でも、各会派が、地域医療の充実求めています。

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(151029)

 

1
  1

「住み続けられるまちづくりをめざして」北海道社会保障学校in江別

 

投稿日 : 2015-10-23

 

10月12日(休・月)、北海道社会保障学校が江別市内で行われ、全道各地から210人以上が参加し、学びあいました。今回は、医療・社会保障の充実で住み続けられるまちづくりをめざして」をスローガンに、立教大学の芝田英昭教授が「安倍政権の社会保障改革のゆくえ」と題して、記念講演しました。

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(151023)

 

1
  1

介護現場がもたない―これからどうなる、どうする公的介護保障制度

 

投稿日 : 2015-10-07

 

○9月27日、「介護に笑顔を」道連絡会が、安心できる介護制度をめざす集会を行い、70 名が参加しました。
利用者家族、介護事業所、労働者の代表が報告しました。

○要支援 総合事業移行自治体と懇談
旭川・上川社保協が士別市と懇談

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(151007)

 

1
  1

生活保護、冬季加算引き下げで広がる疑問と不安

 

投稿日 : 2015-09-29

 

今年から、生活保護の冬季加算が見直され、引き下げが行われます。北海道の場合、支給期間が10月~4月に変更されますが(昨年まで11月~3月)、一冬の支給総額は、札幌の場合、単身者で28000円、4人世帯で5万円も下がることになります。
北海道社保協にも、「冬季加算が下がると聞いたが本当ですか」「市役所に何とかならないかと、聞いたら、我慢してくださいと言われた」など、問い合わせや相談の電話が相次いでいます。
生活保護制度を良くする会では、11月17日に不服申請請求を呼びかけています。また、「地域別冬季加算の特別基準(1.3倍以内)が適用」(福祉事務所の判断)になる場合がありますので、申請しましょう。
○生活保護実態調査がはじまりまりました。
調査からみえる生活保護の実態

「にごやん」クリアーファイル好評発売中!

○「新・人間裁判」のキャラクターが誕生しました!
憲法25条国民の生存権と国の社会的責任を問う裁判にちなみ「にご(25)やん」と命名されました。
元気な、にごやんのイラストが入ったクリアファイル4種類1セット500円で販売しています。
裁判への支援をよろしくお願いいたします。
「にごやん」販売用チラシPDF

○社保学校でも生活保護の実態報告があります

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(150929)

 

1
  1

「年金裁判」低年金の実態や不安告発!憲法25条活かせ!

 

投稿日 : 2015-09-28

 

○18日、年金引き下げ違憲裁判(第2回口頭弁論)が行われ、年金者組合道本部委員長の渡部務原告団長が陳述しました。

○12日、医療九条の会・北海道が、「食と医療から考えるTPP講演会」を行い、さっぽろ食まちネット代表の富塚とも子さんと北海道がんセンター名誉院長の西尾正道さんが講演しました。

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(150928)

 

1
  1

必要な医療・介護が受けられるように、国会請願署名をはじめました!

 

投稿日 : 2015-09-26

 

○北海道社保協は、北海道民医連や介護に笑顔を道連絡会と共同して、「国の責任で、お金の心配なく、だれもが必要な医療・介護を受けられるように」国会請願署名をはじめました

○保険医協会が、雨の中宣伝

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(150926)

 

1
  1

生活が苦しい。退職勧奨。医療・介護も大変。チカホ相談会から

 

投稿日 : 2015-08-29

 

8月25日、札幌地下歩行空間で「雇用・くらし・SOSネット街頭相談会」を行いました。
会場には、法律、生活、労働、医療、健康のコーナーが設けられ、88人が相談に訪れ、弁護士、司法書士をはじめ生活、医療・介護、労働、債務などの専門家34人が無料で相談に応じました。
中には深刻な相談もありました。主な相談内容を紹介します。

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(150829)

 

1
  1

どこに住んでいても必要な医療が受けられる北海道に!

 

投稿日 : 2015-08-09

 

どこに住んでいても必要な医療が受けられる北海道に
道内で1万床以上の削減?地域医療構想検討はじまる


北海道は、医療介護総合法に基づき、「地域医療構想」の検討を始めました。
今も、地域医療の体制は厳しく、必要な医療が受けられない深刻な実態が広がっています。
構想作成に当たっては、地域の実態や住民の要求を踏まえ、
地域に必要な医療提供体制をつくる構想にすることが必要です。


詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(150809)

 

1
  1

くらしのSOSなんでも電話無料相談から

 

投稿日 : 2015-07-23

 

収入が少なくて、生活できない。
医療費が払えず中断
深刻な相談寄せられる



7月7日、雇用・くらし・SOSネットワークが、「くらしのSOS」なんでも電話無料相談を行い、22日にSOSネット西区相談会が行われ、深刻な相談が寄せられました。
厚生労働省の2014年度「国民生活基礎調査」でも、62.4%が「生活が苦しい」と答えています。

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(150723)

 

1
  1

北海道社保協定期総会・記念講演会開催

 

投稿日 : 2015-07-04

 

平和で誰もがしあわせに暮らすために

6月27日、北海道社保協第22回総会と記念講演が行われ、

全道各地から約50名が参加しました。

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(150704)