投稿日 : 2016-01-16
通常国会はじまる いのちとくらしを守る政治を
○1月4日通常国会がはじまりましたが、安倍政権が国民いじめと戦争準備をすすめています。
今年は憲法公布70年の年です。憲法を活かした政治に転換させましょう。
○年金違憲裁判 原告が年金の実態を告発
1月15日、裁判が行われ、原告の意見陳述がありました。
次回は4月22日です。
○1月21日は、生活保護冬季加算引き下げに対する不服審査請求の口頭意見陳述です。
○1月23日(土)は社会保障連続第1講座です。
「自己責任論をのりこえるには」
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(160116)
投稿日 : 2015-12-27
「これで冬が越せます」
生活保護・冬季加算引き下げ 集中暖房費が上回る場合、特別基準適用
生活保護の冬季加算が今年の冬から大幅に引き下げられました。生活保護制度を良くする会(事務局 道生連)は、引き下げの中止を求める不服審査請求や、特別基準の申請の取り組みも進めています。
生活保護費の引き下げの中止を求める「新・人間裁判」
「声をあげなければ命が奪われてしまう」142人の生活保護利用者が生活保護基準の引き下げの中止を求める「新・人間裁判」が提訴(11月28日)から1年を迎えました。12月16日には5回目の口頭弁論が行われ、原告が、利用した経過と現在の劣悪な生活実態を告発しました。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(151227)
投稿日 : 2015-12-24
○平和な社会、いのちとくらしを守れ
1月4日国会開会日デモ 2月20日は集会パレード
1月4日から国会がはじまります。安倍政権は12月24日、 2016年度の予算案を閣議決定しましたが、平和、いのちとくらしを破壊する内容です。世論と運動で、改善させましょう。
2月20日の集会のメインスピーカーは、若者をはじめ貧困や人権問題を中心に取り組んでいる弁護士の西博和さんに決 まりました。 各分野の実態や取り組みを交流し合い、運動を広げましょう。
○要支援者の総合事業移行
自治体との懇談要請を進めましょう。
今年4月の段階では、2015年度に実施する保険者は8でしたが、10月段階で20に増えています。2016年4月実施の保険者もあ ります。
また、開始期限の2017年4月まで1年余りしかありません。必要な介護が利用できるように、自治体との懇談、要請を進めましょう。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(151224)
投稿日 : 2015-12-20
○「医療提供体制の充実求め」、道議会で意見書採択
地域医療と公立病院を守る道連絡会の要請実る
◆道議会のホームページを参照下さい
http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/_/gian/iken27-4-6.pdf
○診療報酬の大幅アップを
安倍総理、麻生財務大臣、塩崎厚労大臣へ要請行動
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(151220)
投稿日 : 2015-11-12
○よりよい医療のために 診療報酬の大幅増と改善を
北海道医労連が、中医協委員に要請行動を行っています。
また、今でも医療機関の経営は大変です。
政府、厚生労働省、財務省、国会議員にも要請しましょう
◆第20回医療経済実態調査の報告(2015年実施)
一般病院の赤字は拡大しています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/zenpan/jittaityousa/20_houkoku.html
○北見 国保料引き下げ署名 8216人分提出しました。
全道各地での取り組みもお寄せください。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(151112)
投稿日 : 2015-11-05
生活保護冬季加算引き下げで、利用者から切実な声が広がっています。
生活保護制度を良くする会では、11月17日
不服審査請求を準備しています。
中止求めて不服審査請求しましょう!
お知り合いの生活保護利用者へ、
不服審査請求の情報をお知らせください。
11月12月の無料相談会の日程も掲載しています。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(151105)
投稿日 : 2015-10-29
地域医療を守れ!産み育て住み続けられる地域へ
道内選出国会議員へ要請行動
○10月22日、北海道医労連などが、道内選出の国会議員(国会事務所)に「地域医療を守る」ための要請行動を行いました。
参加者は「救急車で3時間かかる地域もある」「出産できない」など、地域の実態を伝え、入院ベッドを機械的に削減するのではなく、必要な提供体制の充実を求めました
「出産難民」初産できない自治体が151!
道議会でも、各会派が、地域医療の充実求めています。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(151029)
投稿日 : 2015-10-23
10月12日(休・月)、北海道社会保障学校が江別市内で行われ、全道各地から210人以上が参加し、学びあいました。今回は、医療・社会保障の充実で住み続けられるまちづくりをめざして」をスローガンに、立教大学の芝田英昭教授が「安倍政権の社会保障改革のゆくえ」と題して、記念講演しました。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(151023)
投稿日 : 2015-10-07
○9月27日、「介護に笑顔を」道連絡会が、安心できる介護制度をめざす集会を行い、70 名が参加しました。
利用者家族、介護事業所、労働者の代表が報告しました。
○要支援 総合事業移行自治体と懇談
旭川・上川社保協が士別市と懇談
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(151007)
投稿日 : 2015-09-29
今年から、生活保護の冬季加算が見直され、引き下げが行われます。北海道の場合、支給期間が10月~4月に変更されますが(昨年まで11月~3月)、一冬の支給総額は、札幌の場合、単身者で28000円、4人世帯で5万円も下がることになります。
北海道社保協にも、「冬季加算が下がると聞いたが本当ですか」「市役所に何とかならないかと、聞いたら、我慢してくださいと言われた」など、問い合わせや相談の電話が相次いでいます。
生活保護制度を良くする会では、11月17日に不服申請請求を呼びかけています。また、「地域別冬季加算の特別基準(1.3倍以内)が適用」(福祉事務所の判断)になる場合がありますので、申請しましょう。
○生活保護実態調査がはじまりまりました。
調査からみえる生活保護の実態
「にごやん」クリアーファイル好評発売中!
○「新・人間裁判」のキャラクターが誕生しました!
憲法25条国民の生存権と国の社会的責任を問う裁判にちなみ「にご(25)やん」と命名されました。
元気な、にごやんのイラストが入ったクリアファイル4種類1セット500円で販売しています。
裁判への支援をよろしくお願いいたします。
「にごやん」販売用チラシPDF
○社保学校でも生活保護の実態報告があります
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(150929)
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