投稿日 : 2017-04-30
○北海道民医連は4月26日に道庁記者クラブで記者会見をひらき、 2016年の「経済的事由による手遅れ死亡事例調査」 の結果を発表しました。58人にのぼった全日本民医連の調査 結果とともに北海道の2事例を報告。深刻な実態を浮き彫りにして、制度の改善を求めました。
記者会見には、北海道民医連の堺慎会長(写真中)と太田美季事務局長(写真右)、勤医協中央病院の古田陽介医療福祉課課長(写真左)が調査結果を報告しました。
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ほっかいどうの社会保障(170430)
投稿日 : 2017-04-28
○4月15日、介護される人もする人も みんな笑顔に!北海道連絡会が、介護制度の改善を求めて、学習集会「介護の現状から、2018年度改定を考える」を行い、全道各地から100人以上が参加しました。最後に、医療・介護改悪阻止のための共同した大きな運動を確認し合いました。
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ほっかいどうの社会保障(170428)
投稿日 : 2017-04-07
安倍政権は、今国会で介護保険法の改悪など30本以上の法律を見直す一括法案を短期間で成立させようとしています。先月28日に国会上程されたばかりで、29日から衆議院厚生労働委員会で審議がはじまりましたが、4月11日に参考人質疑を行い、早ければ12日に採決し、参議院でも短期間での審議で採決・成立を狙っています。
介護保険は、2年前に大幅に見直し(改悪)しましたが、その検証も行わず、さらに改悪しようとしています。
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ほっかいどうの社会保障(170407)
投稿日 : 2017-03-28
北海道社保協は、道生連と共催で、3月27日、北海道の担当者を迎えて生活保護についての説明会を行いました。
担当者は、3月2、3日の生活保護関係全国担当係長会議で説明された2017年度の「生活保護基準」と「実施要領」について説明しました(①生活保護制度の適正な実施等、②就労・自立支援の充実、③医療扶助の適正化・健康管理支援等、④自立支援の推進、⑤地方自治体の体制整備等、⑥2017年度生活保護基準)。主なものを紹介します。
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ほっかいどうの社会保障(170328)
投稿日 : 2017-03-21
道労連は、昨年の1人くらしの青年の生計費調査結果に続き、3月9日、子どものいる世代ではどれくらいの生計費がかかるのか調査結果を発表しました。
調査結果から札幌市で子どもをきちんと育てるためには、30代で月額460,847円、40代で月額542,569円、50代で月額703,134円(ともに税・社会保険料込み)が必要と報告。年額に換算するとそれぞれ約550万円、約650万円、約840万円です。
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ほっかいどうの社会保障(170321)
投稿日 : 2017-02-21
2月18日、道社保協、消費税廃止各界連、介護に笑顔を!道連絡会、高齢期運動連絡会の共催で、「いのちとくらしを守れ!2.18総決起集会」が行われ、全道から250人が参加しました。
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ほっかいどうの社会保障(170221)
投稿日 : 2017-02-14
一人当たり保険料が、ほとんどの保険者で値上げ、2.4倍になる保険者も
来年4月からの国保が都道府県単位化されますが、国保料の値上げや徴収強化などの不安が広がっています。
2月14日、北海道社保協と道生連は道の担当者を迎え、「国保都道府県単位化に関する説明会」が行い、全道各地から54人が参加しました。
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ほっかいどうの社会保障(170214)
投稿日 : 2017-01-20
○1月16日、道社保協をはじめ新婦人の会道本部、道教組、道保育連、道民医連は共同で、北海道に対して、中学校卒業まで医療費の無料化を求める要請書を提出しました。
○2/6 SOSネット総会・学習会
「子どもの学習支援をすすめるKacotam」高橋理事長がお話します。是非、ご参加ください。
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ほっかいどうの社会保障(170120)
投稿日 : 2016-12-20
12月20日、全国で「税金・国保料 滞納・差押ホットライン」を行いましたが、北海道でも、10時から17時まで、北海道社保協と雇用・くらし・SOSネットワーク北海道が共催で行いました。道内各地から、滞納や差押などの相談の電話が寄せられ、弁護士をはじめ北商連、道生連の担当者が対応しました。
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ほっかいどうの社会保障(161220)
投稿日 : 2016-12-07
11月26日、札幌市内で、「国の責任で医療と介護の充実を求める北海道集会」が道民医連、道医労連、「介護に笑顔を!」道連絡会、道社保協の呼びかけで開かれました。稚内、釧路、函館など全道各地から医療・介護関係者と市民ら240人が参加しました。
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ほっかいどうの社会保障(161207)
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