投稿日 : 2020-04-08
厚生労働省は、都道府県後期高齢者医療広域連合に、国民健康保険と同様「新型コロナウイルス感染症に感染した被用者等に対する傷病手当金の支給について」の事務連絡を発信しました。4月6日、北海道社保協は、北海道後期高齢者医療広域連合に対して、傷病手当金を支給することなど要望しました。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(200406)
投稿日 : 2020-04-03
感染症対策で国が財政支援 北海道に要請・懇談
厚生労働省は、都道府県に対し、管内市町村や各国民健康保険組合に「新型コロナウイルス感染症に感染した被用者等に対する傷病手当金の支給について」の事務連絡を発信しました。
4月3日、北海道社保協・道労連・道民医連・北商連・道生連は、北海道に対して、市町村が傷病手当金を創設するように働きかけることなど要望しました(懇談の主な内容と厚労省通知)。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(200403)
投稿日 : 2020-04-01
消費税・コロナウイルスで家計は大打撃!!
4月1日昼、札幌市大通公園で、消費税減税と社会保障の充実を求めて、宣伝署名行動を行いました。(消費税廃止北海道各界連と北海道社会保障推進協議会などの共催)。4月1日は、消費税が導入された日で、今年で32年目。また、消費税増税の理由にされた社会保障は改悪続きで、後期高齢者医療制度の創設など、社会保障制度が改悪された日でもあり、毎年行動しています。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(200401)
投稿日 : 2020-03-24
北海道社保協は、国民健康保険加入世帯の健康管理と感染拡大防止の立場から、経済的理由で医療機関への受診が抑制されることがないように、3月6日の札幌市への要望に続いて、3月10日、北海道に対して要望しました。
重症化を防ぐために、資格証世帯に短期証発行
北見市は、新型コロナウイルス感染拡大対策として 国民健康保険の資格証明書が発行されている340世帯400人に対して、2月28日、3、4月分の2ヵ月の短期証を郵送しています。
SARSウイルスの流行の際にも、資格証明書発行世帯に対して、医療にかかることを控えて重症化することを防ぐために、同様の措置をとりました。帰国者・接触者センターへのアクセスに関わらず、短期証で医療機関にかかることができます。北見市は、4月末以降の対応については、その時点での状況を見て判断するそうです。
手洗い優先のため、水道料金滞納世帯の給水停止を解除も
帯広市では、短期証は留め置きせず、4月からの保険証も全件郵送交付しています。また、水道料金滞納世帯への給水停止もありましたが、手洗い優先のため2月で給水再開しました。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(200324)
投稿日 : 2020-03-21
高齢者の命と健やかな生活を守る制度に改善を
新型コロナウイルス感染で被害が拡大しないように緊急要請
3月18日、北海道社保協は、北海道後期高齢者医療広域連合事務局と懇談し、高齢者の命と健やかな生活を守るため、保険料、一部負担金、健康増進活動など、制度の改善を求めました。特に、新型コロナウイルス感染で被害が拡大しないように、保険料の減免や支払猶予、短期証の郵送、一部負担金減免の周知と適用拡大について求めました。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(200321)
投稿日 : 2020-03-07
短期証の留め置きやめて!資格証明書世帯に保険証を!一部負担金の減免を!
道内でも新型ウイルスの感染が広がっています。3月6日、札幌社保協、道生連、道社保協は、札幌市に対して、国民健康保険加入世帯の健康管理と感染拡大防止の立場から、経済的理由で医療機関への受診が抑制されることがないように、緊急に国保に関わる要望をしました。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(200307)
投稿日 : 2020-02-22
2月15日、第9回いのちとくらしを守れ!北海道総決起集会が行われ、約260人が集まりました。安倍政権による社会保障改悪や昨年10月の消費税増税などによって、国民のいのちとくらし、地域経済が危機に瀕しています。しかし、安倍政権は、今国会に、国民いじめの2020年度予算案を提案し、年金、介護、働き方などの改悪法案を準備しています。市民と野党の共闘を広げ、社会を変える取り組みを広げるため、記念講演や、各分野の実態やたたかいについてのリレートークで、学び交流し合い、パレードも行いました。参加者から「改めて決意を固めました」などの感想が寄せられました。
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ほっかいどうの社会保障(200222)
投稿日 : 2020-02-14
市町村議会に、道への意見書提出を陳情
北海道の子ども医療費制度は全国最低ランクです。子ども医療費ネットは、北海道に対して、せめて中学生卒業まで広げることを求めて取り組みをしています。署名の推進とともに、1月末、道内178市町村(札幌市を除く)の議会に対して、北海道へ「子どもの無料化制度の拡充」を求める意見書の提出を陳情しました。2月以降の市町村議会で検討されます。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(200214)
投稿日 : 2020-02-01
第9回いのちとくらしを守れ!北海道総決起集会が迫ってきました。安倍政権による社会保障改悪や昨年10月の消費税増税などによって、格差と貧困が広がり、国民のいのちとくらし、地域経済が危機に瀕しています。しかし、安倍政権は、今通常国会に、国民いじめの2020年度予算案を提案し、年金、介護、働き方などの改悪法案を準備しています。 市民と野党の共闘を広げ、社会を変える取り組みがますます求められています。集会では、記念講演や、各分野の実態やたたかいについてのリレートークで、学び交流し合い、共同してアピールしたいと思います。パレードも行います。
会場の定員は650人です。たくさんの参加者で成功させしょう。
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ほっかいどうの社会保障(200213)
投稿日 : 2020-01-27
積雪・寒冷の北海道で、市町村の多くが、冬期間の住民生活を支えるため、福祉灯油を実施しています。この冬も、各地で福祉灯油の実施と拡充を求める取り組みが行われています(2019年度 10月現在の実施予定は110市町村 未定61市町村)。
北海道民医連 冬季高齢者生活実態調査中 冬の高齢者世帯、生活困難浮ぼりに
Aさん(75歳)は、月8万5千円の年金で一人ぐらし。一昨年家族が亡くなり、その葬儀費用で蓄えがなくなりました。
灯油代は月5~6千円。ストーブをつけるのは朝6時から夕方5時半まで、その後は布団の中で過ごしています。吐く息が白くなります。病院に月1回歩いて通院、近所付き合いもありません。あとは食費を削るだけ (道南勤医協だより)。
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ほっかいどうの社会保障(200127)
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