投稿日 : 2021-11-30
11月20日(土)午後、北海道社会保障学校in旭川が行われました。
記念講演は、「コロナ禍でこそ 憲法を活かそう」と題して、ジャーナリストの伊藤千尋さんが講演しました。
講演のあと、特別報告「旭川市の国保の取り組み」「大雪広域連合の国保料減免について」、小講演「コロナ災害に対する制度について」も行われ、好評でした。
ほっかいどうの社会保障20211130
投稿日 : 2021-11-25
11月に入り、灯油価格が1ℓ110円台を超え13年ぶりの高値となっています。厳しい冬を迎える住民や中小企業に不安が広がっています。
15日、北海道社保協など6団体は、北海道知事に、福祉灯油の実施等を関する要望書を提出しました。
福祉灯油を実施していない自治体への働きかけが広がっています。11月18日、オホーツク勤医協は、北見市に福祉灯油の実現を求める署名約2000筆(目標の2倍)を、浅野目浩美副市長に提出。10月15日に札幌社保協が札幌市に要請しました。西胆振社保協も、月14日に室蘭市、18日に伊達市、22日に登別市に要請しました。11月11日には、函館社保協が、函館市に要請しましたが、22日、函館市長は福祉灯油の実施を表明しました。石狩市や小樽市でも実施します。
政府は、19日の追加経済対策で、地方自治体による生活困窮者向けの灯油代購入費助成などを特別交付税の対象にすることを決めました。実現・拡充の条件が広がっています。取り組みを広げましょう。
ほっかいどうの社会保障20211123
投稿日 : 2021-11-15
11月11日は介護の日。この日合わせて、道内各地で介護制度や介護職員の処遇の改善を求める取り組みや、介護問題の電話相談会が行われました。介護制度の抜本的な改善が必要です。
□悪天候の中、50人で介護スピーチ集会 介護に深刻な実態報告
□介護疲れなど、涙しながらの相談も 十勝勤医協でも相談会
ほっかいどうの社会保障20211115
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