投稿日 : 2020-01-27
積雪・寒冷の北海道で、市町村の多くが、冬期間の住民生活を支えるため、福祉灯油を実施しています。この冬も、各地で福祉灯油の実施と拡充を求める取り組みが行われています(2019年度 10月現在の実施予定は110市町村 未定61市町村)。
北海道民医連 冬季高齢者生活実態調査中 冬の高齢者世帯、生活困難浮ぼりに
Aさん(75歳)は、月8万5千円の年金で一人ぐらし。一昨年家族が亡くなり、その葬儀費用で蓄えがなくなりました。
灯油代は月5~6千円。ストーブをつけるのは朝6時から夕方5時半まで、その後は布団の中で過ごしています。吐く息が白くなります。病院に月1回歩いて通院、近所付き合いもありません。あとは食費を削るだけ (道南勤医協だより)。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(200127)
投稿日 : 2020-01-25
標記の「雇用・くらし・SOSネットワーク北海道2020年 総会」が下記の内容で開催されます
2020年 1月30日(木)時間:18:00~
参加費:無料
どなたでも参加できます
記念講演
更生保護施設の役割について
佐々木孝一さん
更生保護法人札幌大化院施設長、保護司
北海道地方更生保護委員会部長委員、同事務局長、
札幌保護観察所次長など歴任
主催:雇用・くらし・SOSネットワーク北海道
問い合わせ:北海道社保協 札幌市北区北14条西3丁目1-12
☎ 011-758-2648
チラシ
投稿日 : 2020-01-17
十勝社保協 帯広市に署名提出、帯広市議会に陳情・意見陳述
十勝社保協は、国保改善とともに、保険薬局に対する無料低額診療に関する請願署名や議会陳情も行いました。
北海道社保協などの7団体は、12月25日、北海道に対して、国保制度の改善に関して要望書を提出しました。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。 ほっかいどうの社会保障(200117)
投稿日 : 2020-01-16
地域医療と公立病院を守る道連絡会は、厚生労働省の医療給付費削減を目的に病床を削減するための「地域医療構想」と公立・公的病院等の再編統合案に反対し地域医療の充実を求めるため、市町村議会での国への意見書採択の働きかけや再編統合対象の54医療機関や自治体との懇談を進めています。
再編統合の再検証の対象になった医療機関や自治体の首長の多くが、「道連絡会」やその構成団体との懇談や議会などで、再編統合に反対し、医療機関の存続を表明しています。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい
ほっかいどうの社会保障(200116)
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