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社会保障の拡充・住み続けられるまちに地域社保協活動交流集会開催 

 

 

投稿日 : 2016-11-28

 

11月19日、20日、地域社保協活動交流集会を行いました。安倍政権によって社会保障が解体され、格差と貧困が広がる中、身近で起きている困難を解決し、切実な要求を実現するために、地域での活動、とりわけ地域社保協の結成や活動の活性化が重要です。

今回は、①福祉のまちづくりをどうすすめるか、②国保都道府県単位化の下で国保改善運動をどうすすめるか、③地域社保協の活動などをテーマに学習交流しました。

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(161128)

 

 

後期高齢者医療!保険料特例軽減は継続を

 

 

投稿日 : 2016-11-24

 

11月22日に行われた北海道後期高齢者医療広域連合議会で、国に対する「後期高齢者医療制度の保険料軽減特例措置の継続等を求める意見書」が賛成多数で採択されました。
同議会は、市長、町村長、市議会議員、町村議会議員の代表(各8人)で構成しています。特例軽減の継続を求める意見書は、前回(今年2月)の議会では採択されませんでした。今回の採択には、この間の北海道議会など多くの議会での意見書採択などが背景にあります。

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(161124)

 

 

介護の日 介護する人もされる人もみんな笑顔を

 

 

投稿日 : 2016-11-18

 

○11月11日「介護の日」、「介護させる人も、する人もみんな笑顔に!道連絡会」は、介護・認知症なんでも電話相談と、街頭宣伝スピーチ&パレードをおこないました。

11月17日 財政審が、来年度予算編成等について建議を発表しました。
医療も介護も大改悪です。
社会保障費の伸びを5000億円に抑え、「小さなリスクは自助」と強調し、自己負担を増やそうとしています。

下記のURLを参照ください。
http://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia281117/index.html

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(161118)

 

 

必要な介護を受けられないと改善求めて記者発表

 

 

投稿日 : 2016-11-09

 

介護に笑顔を!道連絡会が記者発表
介護改悪の実態と安倍見直し案による
予想される影響を告発し、改善をもとめました。

○11月11日介護の日は
10時から 介護・認知症なんでも電話相談
☏ 0120-366-775(無料)

18時30分から アピール宣伝とパレード
集合場所 札幌駅南口

○白石区S0S相談会
悪天候の中、13人が相談

○11月15日 10時から
くらしのSOS なんでも電話無料相談

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(161109)

 

 

住み続けられるまち・福祉のまちづくりを

 

 

投稿日 : 2016-11-07

 

○新・総合事業で、自治体と懇談広がる
緩和型を引き受ける事業所がない自治体も
道内の自治体では、緩和型で報酬単価が7割を提示しているところもあるようです。

○国保都道府県単位化について、運営方針素案や 自治体の保険料の仮算定を交渉しました。
仮算定でも93の自治体が値上げになり、2倍になる自治体もあります。実際にはさらに値上げになる可能性もあります。

詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(161107)