投稿日 : 2015-09-29
今年から、生活保護の冬季加算が見直され、引き下げが行われます。北海道の場合、支給期間が10月~4月に変更されますが(昨年まで11月~3月)、一冬の支給総額は、札幌の場合、単身者で28000円、4人世帯で5万円も下がることになります。
北海道社保協にも、「冬季加算が下がると聞いたが本当ですか」「市役所に何とかならないかと、聞いたら、我慢してくださいと言われた」など、問い合わせや相談の電話が相次いでいます。
生活保護制度を良くする会では、11月17日に不服申請請求を呼びかけています。また、「地域別冬季加算の特別基準(1.3倍以内)が適用」(福祉事務所の判断)になる場合がありますので、申請しましょう。
○生活保護実態調査がはじまりまりました。
調査からみえる生活保護の実態
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○「新・人間裁判」のキャラクターが誕生しました!
憲法25条国民の生存権と国の社会的責任を問う裁判にちなみ「にご(25)やん」と命名されました。
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裁判への支援をよろしくお願いいたします。
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○社保学校でも生活保護の実態報告があります
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(150929)
投稿日 : 2015-09-28
○18日、年金引き下げ違憲裁判(第2回口頭弁論)が行われ、年金者組合道本部委員長の渡部務原告団長が陳述しました。
○12日、医療九条の会・北海道が、「食と医療から考えるTPP講演会」を行い、さっぽろ食まちネット代表の富塚とも子さんと北海道がんセンター名誉院長の西尾正道さんが講演しました。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(150928)
投稿日 : 2015-09-26
○北海道社保協は、北海道民医連や介護に笑顔を道連絡会と共同して、「国の責任で、お金の心配なく、だれもが必要な医療・介護を受けられるように」国会請願署名をはじめました
○保険医協会が、雨の中宣伝
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
ほっかいどうの社会保障(150926)
投稿日 : 2015-09-08
標記の北海道社会保障学校が下記の内容で開催されます。
医療・社会保障の拡充で住み続けられるまちづくりをめざして
記念講演:安倍「社会保障改革」を問う!真の改革への対案
講 師:芝田 英昭氏(立教大学コミュニティ福祉学部 福祉学科 教授)
日 時:10月12日(月・休日)
時 間:9:00開場 9:30開校 ~16:00閉校
場 所:江別市民会館(江別市高砂町6番地)
参 加 費:1,500円
★社保学校申込みチラシ
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