投稿日 : 2010-03-31
3月28日は、寒さと時おり強い雪が降る中、全道から6千人が集まり、寒さも雪も吹き飛ばす熱い集会となりました。
「変化をチャンスに!立ち上がろう、雇用・くらし・平和のために!」スローガンに行われ、集会の目的に賛同した労働組合・市民団体、個人が、全道各地から貸し切りバスやJRで集まりました。
連帯の挨拶には大西照雄氏(海上ヘリ基地建設反対・平和と名護市政民主化を求める協議会代表委員)がかけつけ、普天間基地撤去のたたかいを報告しました。
NPT代表団や教育・農業・労働・業者婦人など6分野から「決意表明」があり、尾張正さんが、後期高齢者医療制度廃止の決意を述べました。
ほっかいどうの社会保障ニュース
投稿日 : 2010-03-28
道内56自治体が「窓口交付のみ」の対応!
3月17日の道議会定例会で花岡ゆり子道議が、国保短期保険証の交付状況について質問。
道内56保険者(自治体・広域連合)が「窓口交付(留め置き)」以外の手だてをとっていないことが判りました。道内157保険者の内、151保険者が「窓口交付」と答えていますが、そのうち、20保険者が一定期間内に郵送等で届けていたり、70保険者が何らかの対応をしています。
しかし、56の保険者は「窓口留め置き」以外の方法をとっておらず、被保険者の手元に保険証が届かず、無保険状態になる可能性があります。厚労省は、昨年12月16日に出した通知「短期被保険者証の交付に際しての留意点について」で、「留保が長期間に及ぶことは望ましくない」としています。
56自治体名も掲載しました。
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