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2月6日(土)、札幌市で「後期高齢者医療制度はただちに廃止!道民集会」が開かれ、会場一杯の260人が参加しました。
湯浅健夫全日本民医連事務局次長が後期高齢者医療制度の先送りの問題点と即時廃止の重要性を講演、その後、「劇団ドラマシアターども」のむくどり姉妹が、後期高齢者医療制度や派遣切りなどの風刺を盛り込んだ掛け合い漫才を披露。
さらに、不服審査請求の請求人、町内会長、広域連合議員などからリレーでの発言がありました。
政党からは、日本共産党の大門実紀史参議院議員と新党大地の宮野明秘書が挨拶をしました。
最後に怒る会代表が行動提起を行い、制度の即時廃止を決意し合った集会となりました。
詳しくは添付のニュースをご覧下さい。
道民の会ニュースNo,48
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