2月1日に短期保険証の切り替えが行われるため、道社保協と後期高齢者医療制度に怒る道民の会は、道広域連合に対して下記の要望を提出しました。
(1)短期保険証の交付について、貴連合会は、道内自治体・広域連合に対して窓口交付を基本とすることを通知していますが、通知の内容を改めて、保険証を速やかに被保険者に渡るようにしてください。
(2)2月1日以降においても資格証明書の発行をしないでください。
道広域連合からは村山英彦事務局長他4名が対応しました。要望理由の中で、広域連合が自治体に「窓口交付を基本とする」通知を出しているのが道をはじめ23の広域連合で、残りの24広域連合はそのような通知を出していないことや、道社保協・札幌社保協の調査で、札幌市・小樽市・旭川市・室蘭市などが窓口交付ではなく郵送としていることを示して、通知の撤回を申し入れました。
札幌社保協が、同日、札幌市に対して短期保険証の窓口交付と資格証明書発行についての要望書を提出しています。
詳しくは、添付のニュースをご覧下さい。
ニュース45号
要望書
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